
「母さん、ジャンキーな食べ物好きじゃないと思うんだけど、万博のカップ麺!」
「こっちは、関西限定のハイチュウ!」
笑わせてくれる。
カップ麺どころか、インスタント食品には、罪悪感が付きまとう。
「インスタントラーメンなんか、食べてんじゃねえぞ!」
わたしが実家を離れるとき、たしか父が口にしたような?~~~
それよりも何よりも、我が家は貧乏だったから、
カップ麺は、高くて手が出せない食べ物。
身体に良くないを、格好の理由にされていた気がしてならない。
母なんて、高齢になって食事の支度がめんどくさいからと、週1くらいで
カップ麺を食べていた(笑)
子供の頃に植え付けられた感覚や、姑から学んだ食へのこだわりもあって、
インスタント食品やレトルト食品・冷凍食品を使うことに罪悪感が付きまとう。
ただ昨今の食事情を考えたら、手作りしていても、食材の安全性を信頼できない
現状がある。今、片付けに追われていたら、食事を忘れることもある。
こだわりからの卒業‥‥‥(*´艸`*)‥‥
毎日毎食、丁寧に食事を作られるわけではないし、
1回や2回のジャンクフードで、速攻体調を崩すわけもない。
「ケンタッキーの月見バーガー食べに行こうよ!」
思わず気になっていたハンバーガーの名前を口にしたら、娘が目を見張った!
「え~~そうなの?」
そうなの ♬‥‥先日のTV番組で登場した "月見バーガー" が美味しそうだった。
こだわりのパンを買って、具材を手作りしていた自分から卒業(笑)
次は何から卒業するかな?