デビッドカードは、銀行の口座からストレートに引き落としがある。
夫の遺品の中に、デビットカードの存在は気が付いていた。
契約中の銀行から、そのまま引き落とされていただろうと‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
確かに引き落としはされていたが‥‥‥
「りそなデビットカード有効期限到来に伴う契約終了のご案内」
ハガキが届いて気が付いた!
えっ!りそな?
通帳はなかったはず?
カードの裏を見て‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン? りそな銀行の記載を発見。
ハガキの問い合わせ先に連絡 → 取引口座の取り扱い店に連絡 →
最寄りの支店に連絡して、ようやく解約への手続きへと進む。
口座のみの取引だった。
たまたまカードの有効期限が夫の他界から近かったことで、存在がわかった。
そもそもわたしはデビットカードを使っていないし、口座のみの銀行契約もない。
っていうか、何かあった時のために、金融機関は絞ってきた。
引っ越しの度に、離れる土地の金融機関は解約してきた。
頭を抱えるよりも‥‥‥なるほど、もう一度カード類の確認と、書類の確認を
してみることにする。
地元の金融機関でないと、連絡から解約に書類が届くのに1週間以上かかり、
手続きのための書類を記入して、添付書類を整えて郵送したあと、
調査が終了して実際にわたしの口座に入金されるには、10日以上かかっている。
しかも、決して大金ではなく‥‥‥(*´艸`*)‥‥
10万円以下が中心で、雑用のみがのしかかってくる。

30年前の、フランスのテレフォンカードまで、後生大事に収納されていた。
銀行じゃなくて、本当に良かった!