マイホームが完成した時、小さな庭で家庭菜園を夢見た。
季節の花を庭のアクセントに咲かせたかった。
新しく造成された土地は、少し土をいじるだけで砂利が出てくる。
そこに交じって、漬物石くらいの石がゴロゴロ出現した。
固くカサカサに乾いた土に栄養もなく、毎年少しづつ石を除き、肥料を加え
ようやく野菜の苗を植えるのに3年ほど要した。
花は、意匠を凝らした丸や四角のプランターで楽しんだ。
しっかりと家庭菜園を始めても、子育てや家事(夫がこだわりぬいた無垢材の家は、毎日雑巾がけが必要で……(´;ω;`)ウゥゥ)の完璧を目指しすぎて、手が回らず、
母の体調不良や大型地震による被災(中越地震と中越沖地震)、
続く叔母夫婦のサポート、母のサポート、夫の介護………
結局、まともに家庭菜園に向き合って、庭の草取りや木の剪定をが出来たのは
2~3回だった気がする。
今、じっくりとマンション探しに向き合いつつ、
マイペースな時間を手に入れて、この家で過ごす最後の半年余りは、
家庭菜園を満喫して終了♪にする予定。
採れたての大好きなキュウリを丸かじり……(*´艸`*)……
未だ続く花粉の季節。
花粉の比較的少ない時間帯を狙って、草取りに励み、土づくりを頑張る!
膝や腰へのお伺いも必要(笑)
人生の分岐点に立って、ずいぶん長く生きてきたなぁと感慨にふける。
と共に、1年前の不安と恐怖の日々が蘇って、
………よくぞ乗り越えたな………とも。
もうおびえることなく、思ったように進んでいくことが出来る。
有難いやら………申し訳なくはなくても、摩訶不思議な感覚。