「老後を看て貰うため、葬儀をしてもらう為に子供が必要だった！」と、
子供のいない叔母。
「老後の面倒を看て貰うために、子供を生んだ。」と、母。
(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!? 愕然！！！
わたし、純粋(?!)に子供を産んでみたかった。
これもどうかと思うが・・・・
「お・ん・な」という性に産まれて、出産経験に興味を持った。
これもどうかと・・・
でもでも、自分の老後のためじゃない！
世間にあふれる老老介護を考えたら、わがままとも写るが、親の介護で子供の人生が削られていくのは納得できないし、わたしは望まない！
「皆やってきたことだから。」
「当然のことでしょ。」
で、どれだけの人たちが忍耐の日々を過してきたか！しかも、ほとんどが女性だ。
これからは、自身の老いを受け止めつつ、終活に真摯に向き合う。
親の介護からの開放を真剣に取り組む。
わたしの人生を親の介護にささげたりはしない。
