タイトルに惹きつけられて、手に取った。
ローアン・ブリゼンディーン著「女は人生で三度、生まれ変わる」
ホルモンによる支配から・・・
もう、モヤモヤしていた霧の中の不可解な出来事が、スッキリと晴れ渡った。
そうだったのか~と。
女性は一日に二万語を使うが、男性は7000語。
女性は人の感情を汲み取るが、男性は目の前の現象がないと相手の感情に注意を払わないとか・・・
生まれながらにして、脳が異なっていた!
主するホルモンはもちろん、ホルモンの働き方も異なっていた!
結果は同じでも、結果を導き出す脳の回路も異なっていた!
”うなづく事ばっかり!”・・・・安心できた。
成人する前にこの知識を手に入れていたなら、悩みも苦しみも、激減したはず!
人生への対応も、もっと慎重だったかも知れない?!
今、三度目の人生を手に入れて、からりと晴れ渡った秋空気分。
人生の穏やかな冬を迎えるべく、実りを熟成させていこうかな?(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
人生の後輩達に読んでほしくて、6冊購入して配ってはみた。
一人も反応がないのは、興味の対象が違っていた?
悩みの範疇ではなかった?
かなり、残念。・・・まだ読んでもない?・・・・かも・・・(T_T)