今朝のTVで、離れて暮らす親のリアルな現状と親と子の認識の違いを放映。
う～ん～～
今年89歳になる母の場合・・・違う！！
番組での親子は、母親と息子！
これって、娘と息子では、かなり違う！！！！
わたしの母、弟には「カッコつける」。
わたしには、赤裸々・・・・
息子の場合、母親の現実から目を背け、自身が子供だった頃の親とのギャップを受け入れない！
母親も、娘には遠慮がないが、息子には気を遣う。
わたしの母は、どれだけ自分が大変の思いをして子育てをし、ダメ夫を支えてきたかを訴える。
そして、今もどれだけ大変の思いをして日々を過ごしているかを、切々と訴える。
ご近所、親戚縁者、兄弟姉妹の悪口雑言、愚痴のオンパレード！！！
わたしに、ここぞとばかりにしゃべり続ける。
「あっ！それ聞いた！」
「悪口や愚痴を聞きに来ていませ~ん。」
「わたしに、負の感情をぶちまけないでね～」
「88年も生きてきて、世の中が不公平で、思い通りにならないなんてこと、よくわかっているでしょ。どうやったら、楽しく過ごせるか知恵を絞ったら？！」
今年89歳になる身には、そんなゆとりがないのかもしれないなぁ。
ひとつ反省は、上から目線になってはいけないという事。
労わりながら、明るい時間を過ごしたい。
