亡き叔母夫婦の施設入所の際、わたしは保証人になった。
毎月、施設からお便りが届く。
今月の請求書、先月の領収書。
叔母が亡くなるまでは、彼女に返送し、中身の確認はしなかった。
二人でこれくらいかかっているんだなと‥‥
しかし、金額は覚えていない‥‥‥
あらためて、叔父の対応だけになり、確認。
賃料はじめ、食事代や火災保険、自治会費、レク活動費(?).
介護サービス費。
他に、通院時の付き添い。
薬局による薬の配分(1日ごとに仕分け)して、施設にお届けの費用。
大人用歩行器のレンタル。
全てお金さえ出せば、なんとか生きていられる。
○●○●ご家族様○●○●○と、叔父の様子を報告。
「自動販売機でジュースを購入するのが楽しみのようです。」
う~ん、違うんだなぁ~
これは、叔母たち夫婦の偏った生活習慣の延長。
「10時と3時には、甘いもんを口にした方が脳にいいんだ。」との叔母の言葉。
施設入所前は、ファンタグレープとお茶のペットボトルを箱買い。
お茶を出すのがめんどくさいと、500㎖と350㎖を購入。
缶コーヒーは甘いのと微糖を箱買い。リポビタンも箱買い。
二人で一日中、甘い飲み物を愛飲。叔父は、叔母との習慣を続行。
「食事は、残されることが多いようです。」
毎回、ほとんど食べていない!総入れ歯だし、食べられないとわかっているなら、
メニューを変更してくれないのか⁈
もやもやしつつ、どこまで介入していいものやら?