現実は、小説よりも‥‥‥の現実の中。
新型コロナウイルス拡散中。
「大切な人を守りましょう」の村内放送に日々モヤモヤしていたのであるが！
逆説の方が、インパクト大だった。
PCR検査を受けていない、受けていても陰性(100%じゃないらしいし)で実は陽性の存在。
殺意どころか、悪意さえなくても、
無症状者によって高齢者が感染することで、発症し、悪化！死亡。
あり得ること。
無自覚殺人⁈‥‥‥‥大げさとは言えないかもしれない。
毒母と書きまくったわたしではあるが、母を感染させるのはやぶさかではない。
こんな小さな村でも、何処にミステリーが潜んでいるか？心して行動だ。
母の8月のサポート帰省が近づいている。
とりあえず、この庭の草むしりを終了させ、持参のお惣菜づくりを始めよう。
アラ還のわたしだって、発症悪化の危険性大。
無自覚殺人者になるのも、この世から去るのもごめんこうむりたい。
「誰かを護るためでなく、自覚無しに誰かに被害を与えたくない。」
