今月も母をサポートに出かける。
お天気が良くなったので、庭の草取りだけでなく、冬の間に折れた庭木の処分も!
そ~すると、食事の支度と重なって、1日中動き回るわたしを
89歳の母は、おろおろと眺め、感情移入して疲れる‥‥‥らしい。
あえて出かける前に、多少の食事の用意をし、冷凍して持参。
たんぱく質を徹底的に多くするため、「圧力鍋」を活用して「柔らか~く」仕上げる。
ところが、赤みの牛肉も豚のもも肉も、柔らかすぎて?う~~ん、多分味覚感覚の衰え?
「何の魚だかの?」との感想をもらす母。Σ(=゚ω゚=;)
ある程度、脂身が必要なのか?魚だろうが肉だろうが、食べられたらいいかな。
今回は、豚の肩肉(もも肉より多少脂身が多い)を柔らかくし、
人参・キャベツ・玉葱・さつま芋と加えて煮込んだ。
スープとして頂く度に、カレーやトマト味や味噌か醤油味にするつもり。
先日のお稲荷さんの冷凍も含め、3種類くらい用意。
味覚の衰えが目立つ中、旨味を感じるにはどうしたらいいのか?