人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

不要不急!

5月、89歳母のサポートに出向くかどうか‥‥‥
少し迷った。4都府県に緊急事態宣言が発動され、全国の新型コロナウイルス感染が
広がる中、わたしは‥‥‥‥

小さな明るい農村での日々の生活は、週2回の買い物と
10日に1回の図書館。もちろん、マスク着用で手洗い消毒を欠かさない。
同居人は既に社会をリタイアした夫のみ。

実家へは自家用車で、door to door (お弁当も車内) で、実家での生活も買い物に数回出かけるのみ。
目的はもっぱら、高齢の母の日常サポート。
食事の世話やわたし不在時の食事のストック。トイレをはじめとする水回りの掃除。
部屋中の換気と掃除。大物の洗濯。まとめてのゴミ出し。庭木の手入れに草取り。

母から説明を求められる郵便物の確認。
今回は、「コロナワクチンの接種」に関する郵便物があるはず。

月1に出向くことで、母のまとまった困りごとや不安解消を担っている。
これって「不要不急」?  幸いお互いが緊急事態宣言発令地でもなく、
蔓延防止等重点措置もとられていない。

こんな不安な時期、サポートを控えるなんて出来ない。(T_T)