母86歳。
起床は、7時過ぎる。寒いから、布団の中からテレビを眺めうつらうつら・・・
8時過ぎに、重い腰を上げごろごろしながら着替える。
朝食は、9時半過ぎている。
1時間くらいかけて朝食が済むと、横になってまたうつらうつら・・・
昼食は、1時から2時、また昼食後は横になり本格的にお昼寝タイム。
夕方目覚めて、おやつ。
入浴、夕食と続くわけだが、これで「夜眠られない」といわれても、当然でしょと返すしかない。
わたしが泊まりで母のサポート行くと、家事は一切お任せになるからだ。一人のときは、洗濯・
買い物・食事の用意と最小限のことをこなす。最小限のことを一つやる度に横になってうつらうつ
ら・・・どうしたものか・・・
数少ない友達と会ったり、ふれあいホームに出かけるときは気合がはいる。生き生きするが、
その後、疲れでぐったりして横になる。
住み慣れた場所で自分のリズムの中にいる。どうしたものかと、見守っている。 続