秋から冬にかけて、日照時間が短くなり気温が下がり、布団のぬくもりだけで満足な気分が
続く。子供のころから、冬眠にあこがれて、熊達をうらやましく思った。
最近、朝日が昇る時間が早くなったせいか?
朝から気温が高くなったせいか?
温かくなって、活動量が増え、早く寝るせいか?
快適に早起きになった。ある意味わたしも冬眠していた気がする。
外は、花や木々の色で華やぎ、青空がひろがり・・・まあ、花粉も飛び交ってはいるが。
身体が動くことで、弱めの頭も回転が少し軽くなった気がするし。
身体の声に耳を傾けながら、活動開始だ。
ただし、母から(86歳)この季節に「パーキンソン病になったようだ」と連絡をもらっている。
理由は、歩き始めたらいきなり止まらなくなって顔からころんだから。
原因は、冬の間ほとんど家に閉じこもったきりで、筋力が衰えていたから。