人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

老母の地雷(その訳4)

 母86歳の地雷を踏んだ話を知人にした。

  「大丈夫!わたしの義母と義妹のバトルもかなりのもの。
  義母の地雷はところ狭しと敷かれているから
   地雷の隙間を縫って歩くのは、至難の業。


 もうこの言葉でどれだけ救われたか!

 4月に残した剪定ゴミの処分が気になっていた。完全防備で地雷を感じることなく、
いつものように廃プラのゴミ袋を持参し、空き缶、空き瓶、新聞の束、不要になったダンボー
を車に積み込み5月の母サポートが無事に終了することを目標に、軽やかに日々を過ごす
としよう。

 もう、多くは望まない。粛々とサポートをこなし、ボランティア(?)に徹し、
反面教師の存在と考えて、有り難く接する。・・・できるかなぁ・・・