いきなり「車買ったら」というダンナ君だが、
怒り!・・・まな板 がある。
転勤族だった。
時に日本を離れることもあり、移動のたびに一から物を揃える必要があった。
実家に預けておいたり、分けてもらったりの中で、まな板が足りない。
幼い子をダンナ君に見てもらって、わたし一人で買いに行くつもりだったのに、
みんなで行こうと言い張るダンナ君!
一軒目で「これにする」のわたしの言葉をよそに、まな板一つのために、
4軒お店をめぐり「どこがよかった?」
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? 4軒回るガソリン代で1軒目のまな板買いたかった!!
問題は、彼の感覚とわたしのそれとの大きな違い。
其の日にすぐに使いたいし、どこで買おうと大きな違いがないものじゃないか!
しかもあんた使わんだろが!!!
つまらない買い物に付き合わされて、お子達は、疲れて泣き叫んでいた。
男って・・・ (゚皿゚メ)