89歳の母は、糖尿病を抱えている。
「〇〇さんだたって糖尿病だが、飴でも饅頭でも気にしてねえが。」
「人の問題じゃないよ。この数値、完璧に糖尿病。
しかも、高血圧で高齢だから病状が悪化するのが早いと思うよ。」
「そうだかのう。」
「腎臓透析や、目が見えなくなって、壊疽にも気づかずに足を切断とかさ。」
毎回、なんとか自分の糖尿病を意識してほしくて、まるで脅し?
あんまりしつこかったからか、母が気にして2ヶ月。
数字に変化!しかも主治医に
「ほう、良くなってきたの。」(*'-'*)
今回は、壊疽で足を切断しない治療法を伝えようっと。( ̄ー ̄)ニヤリッ
「マゴットセラピー」( ̄ー ̄)ニヤリッ
マゴットは、」ハエのウジ虫。ウジ虫が壊死した部分を餌にして、正常な組織は食べないことを利用するらしい。あの、嫌われ者の「ウジ虫」が活躍するらしいこと、伝えよっと。
母が、どんな反応するかかなり楽しみ。
強烈な印象で、糖尿病を意識し食生活を注意してほしい。
それにしても、
戦時下に、傷口にウジ虫が湧くほうが直りが早いと気づくとは!