人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

体感温度の違い?

9月のも半ばに入ろうというのに、暑さのぶり返しが酷い。

日中の日差しが、未だに真夏?

 

夕方涼しい風が吹いて、一息つけそうと、寝室の窓を全開。

34℃に温まった室内が、夜の9時にはなんとか28℃位に下がる。

睡魔のお陰でコトンと眠りに就くが‥‥‥

 

夜半過ぎ?

いやもっと明け方に近い?

夫がベッドに入ってからだから3時過ぎくらい?

汗だくで目が覚める。

 

寝室前回の窓を、夫は全て締め切ってしまう。

吐き出しのベランダ側からいい風が入って来るのに‥‥‥‥

「何かあったら危ないだろ!」

ベッドの下に鋸、脇に剣道の竹刀とこん棒が鎮座。

わざわざベランダを伝って家に侵入するなら、

鍵なんてかけてあっても開けるだろうに‥‥‥‥

というか、二階から侵入するより、階下からの方が入りやすい気がするけど!

 

それよりも‥‥‥‥

「毎晩暑くて、汗だくになるんだけど‥‥‥」

「えっ、ちょうどいいよ。」と夫。

 

そっか、体感温度の違いで、寒いから窓を閉めるってことか。

エアコンがあっても、一緒の部屋で休む限り、

わたしは汗疹に悩まされるってことだ。

 

首回りの汗疹と抜けきらない疲れを回復させるため、

近場の ”温泉” 行って来よう。

自律神経も整うだろし ( *´艸`)

 

それにつけても、24時間同居の息苦しさよ!

共通事項は‥‥‥‥西瓜好き‥‥‥だけ?

どうしてここまで書ける?

f:id:taijose412ouen:20240911083131j:image

わたしの中の対抗心が?

「対決」という題名に反応したらしい。

誰と誰の対決?

きっちりと生きてきた女性同士の対決⁈

一見対決に見えて、同志にしか思えなくなってくる。

 

そしてこの本は、

月村 良衛 著‥‥‥‥「対決」

わたしと同世代に近い男性の著者⁉

 

今放映中の朝ドラ「虎に翼」で、これだけ女性は蔑視され差別され、女性自身

それに気づかずに甘んじてきた(?)ことを再確認させられているが、

司法とは別の世界でも、その戦いが繰り広げられる。

 

しかも初版が今年の4月。

令和の今も、戦後と変わらない場面がそこかしこに黴凝っているからこそ

出版されているのだろうし‥‥‥

 

唯一の救いが、60代男性の著者によって、女性の心理が事細かく表現されている。

真実が赤裸々に語られても、世間にあからさまに公表されることは無い中、

確かに女性を認める男性の存在が増え、着実に変化していることが実感できる。

 

戦後の当然をいまだに引きづる人達を責めることなく、

社会から葬られていくだろう憐憫は、申し訳ないが夫にも通じる。

 

ただね、高齢者になってしまったわたし、若い頃に感じたモヤモヤの回答が

今、目の前に現れても、遅い!!!!!

まんまの状態よりいいけれど‥‥‥

 

差別が無くなることは無いだろうけれど、それを”悪”と捉えて、

無くすような努力は、これからも続くことを祈るばかり。

 

久し振りに、無我夢中で完読!

鍋いっぱ~いのカレー

地元野菜コーナーを眺めて気づいた。

「あっ!この夏、ゴーヤを食べていない!」

 

夏野菜のゴーヤ、苦みの効いたゴーヤ‥‥‥好きだなぁ。

母が毎夏に我が家に滞在中は、小さな家庭菜園で、キュウリやトマトと共に

”ゴーヤ” を育てて、フライとか天婦羅とか、肉詰めで煮込んだり、

そしてカレーにした。

 

膀胱からの出血で、刺激物を年内は止めたことにしていた (*´艸`*)‥‥

当然カレーは、良くない。

う~ん、あれから3カ月近い。

しかも、痛みがやって来るのは疲れと冷えが一番の大敵と知った。

 

夏の終わり、お試し(⁈)に、鍋いっぱ~い (*´艸`*)

ゴーヤカレー作った!!!!!

チャンプルーでもよかったんだけれど(笑)

 



 

小分け冷凍して、少しづつお試し ♪

譲れないのは、辛口。

片手に、お水を用意して‥‥‥(*´艸`*)‥‥

食後に珈琲は止めておく。

 

今日のランチのカレー‥‥‥(*´艸`*)‥‥無事だった!

 

ならば、納豆やキムチも、順次お試しかな?

その前に、また "よもぎ蒸し" に出かけて、心身を整えて来よう。

定期的な近場の温泉入浴も、なかなか捨てがたいとも感じている。

 

わたしの快適を目指して ♪

次のサポート?不安がムクムク‥‥‥

先日亡くなった母のサポートは、ゆる~い段階からしたら20年程続いた。

途中、7年前に母の妹のSOSに応じて、

叔母夫婦のサポートが4年ほど続き、あっという間に二人を見送った。

濃厚で、心身の疲弊が、人生で最大だった。

 

と思う間もなく、母の状態が、ドスンと悪化して長期滞在から

施設探しや入退院を繰り返して他界。

 

ようやく、携帯電話を肌身離さず状態から解放されて、

身体の調子も、徐々にとはいえ戻りつつある。

 

が‥‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?

自宅時間が増えて、振り向けば‥‥‥‥夫!!!!!

 

この夏の暑さは、確かに散歩どころじゃない。

あれっ?

この春から、散歩などしていないし‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?

寝たり起きたり、食料買い出しの日々が、

寝たり、寝たりで、起きている時間が激減。

毎日汗だくのわたし(家には、エアコンが無い!)に対して、動きが少ないとはいえ

「汗はかかないなぁ。」

と、皮膚がカラカラの夫。

熱がこもるから辛いと、言いながら、入浴も減った。

 

まともな食事も減り、”旨いわけないだろ!” のメイバランスを愛飲(⁈)

この春37㎏になった体重が、増えたとは思えない。

 

えっと‥‥‥‥次は、夫のサポート?  (⊙_⊙;)(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)

 

わたしは根に持つ性格かもしれない。

夫からの、パワハラモラハラ・セクハラが、

忘れられない!

‥‥‥本人自覚無し‥‥‥‥

 

う~~ん、同居だけでも‥‥‥‥我慢の日々

3度スルーされた ”離婚" は、今さらこの現状で、人道的に出来ない。

 

なるようになるか!

今を充実させていこう ♪

 

下着難民 (*ノωノ)

年齢と共に、体形の変化が著しくて‥‥‥(*´艸`*)‥‥

産後(30年以上前だ!)、母乳の出が良くて、

ふくよかな胸に自信を持っていたら、断乳した途端 ( ,,`・ω・´)ンンン?元の木阿弥。

 

そう!授乳のお陰が大きかった(笑)

そして、全体に弾力が失われて、全体に下がる。

ブラの肩紐が自然と長め設定に‥‥‥‥

すると、最近の機能的なナイトブラ、

”ノーブラよりも楽!” のうたい文句で試したら、肩の調節が無い!

夜中にブラが動いて、中途半端に上がる!‥‥‥不快で目が覚める。

 

もうちょっと高価ならばと試したら、

背中のあたりが、不快な締め付け感‥‥‥首凝り、肩凝りに!

高けりゃいいってもんじゃない。

 

洗い替えに2枚購入するから、使えないとかなり "勿体ない"

勿体ないで、箪笥の肥やしが増えて、かなり不快。

未使用のブラが、4~5枚たまってしまった!

 

これだけで済んだらいいとも思えないが、実はショーツもあれこれ試しては‥‥‥

未使用が、多分10枚位?

もう、怖くて数えていない。

 

”寄せてあげる” とか ”お腹をすっきり” なんて補正機能は求めていない。

快適さが欲しい(笑)

 

災害で非難した時に、必要な方に使って頂こうと、ポジティブに判断(?)

皆さま、快適な下着生活出来ているのかな?

 

高齢化社会なのに、高齢者に特化した下着難民やっている。

愛車の復活

傷ついた車は、痛々しい。

 

6月に信号待ちで後ろからトラックに「ゴン!」と当てられた個所は、

よくよく確かめると、この傷?と、このへこみ?だったけれど‥‥‥

終末期の母のもとへ行ったり来たりの時期でもあり、

そこは目をつぶるかな?とも思っていたけれど‥‥‥‥

 

7月に駐車中に付けられた傷は、痛ましい限り。

お相手が警察に連絡して、事故処理となった事で、やはりすっきりとさせたいと、

同時に修理を依頼していた。

 

左脇と後ろの部品をそっくり取り換えとなったが、

部品は、届いてからの塗装となり、後ろはセンサーの設置や確認があり、

納車から、19日目にしてようやく戻ってきた。

 

長~い。

レンタカーの車種は同じで、車の色が違うだけではない!

レンタカーにディーゼル車は無いので、ガソリン車になり、装備は最低クラス?

とにかく、走りが悪く、坂道が ( ,,`・ω・´)ンンン?で、当然燃費も悪い。

車のキーも、いちいち取り出して‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?

些細なストレスも、つもり重なっていく。

 

遠出が出来ない!

とはいえ、吟味して手に入れた愛車の良さを益々実感できたわけで、

加えて、貰い事故とはいえ、修理に費やす期間と費用を体感して、

普段の運転は、十二分の注意を払っていこうと肝に銘じた。

 

スーパーの駐車場とか、歩く距離はトレーニングと心得て、

近場に止めないぞ!‥‥‥(*´艸`*)‥‥出来るだけ

大切な不用品

母が93歳の誕生日を前に他界して、2カ月余り。

開放感よりも、喪失感が付きまとう。

 

自分の事すら出来なくなったことを嘆き、何の役にも立たないと嘆き、

わたしと弟に迷惑をかけてばかりと、

「早く終わりにしたいんだて。」

「また逝かんねで、失敗したて。」

自分と向き合う時間の長さに疲れていた母。

 

「急がなくても、その時は必ず来るから。」

慰めにならない言葉をかけ、とりとめもない思い出話に耳を傾け、

「一生懸命に育ててくれて、ありがとう。」を伝え、

 

後悔はない。

ただ、時折襲う喪失感‥‥‥会いたいなと涙ぐんでいる。

‥‥‥‥めそめそしてんじゃねこてね‥‥‥(*´艸`*)‥‥

母の叱咤激励が聞こえてくる。

 

そして、母の作ったブラウスの数々、ジャケットやコートの数々。

わたしに作ってくれたコートとジャケットはまだ30年以上経っても、着ている。

 

母が自分のために作ったままで、

まだ着ていなかった黒のブラウスや紳士服地ののジャケットは、シンプルで使える。

おしゃれだったから、時々の流行に合わせて、作っていた。

 

外気温や気分に合わせて着ていたコートが6枚。

ブラウスが20枚以上。

パンツはサイズが全く合わないし、ウエストがゴム使用なので廃棄出来るが、

他は、わたしが着ることは無いのに、捨てられない。

 

大切な不用品が存在する事、初めて知った。

 

愛用していたブラウスで、ポーチやトートバックにしようかと思ってみても

鋏を入れることが出来ない。

わたしの気持ちは、まだ赤剥け状態かもしれない。