人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

配電盤の怪

プチサバイバル?を体験した翌日、母の知り合いの電気屋さんと連絡がついて一安心。

電話で、ブレーカーが落ちたのか確認があった。

「いえ、大丈夫です。全体が電気が付かないのではなく、一部だけです。」

「古い家の場合、配電盤がもう一つあるかもしれません。」

早速確認すると‥‥‥(。´・ω・)ん?‥‥

f:id:taijose412ouen:20220115122135j:plain
f:id:taijose412ouen:20220115122154j:plain

あった!

修繕と増築の繰り返し。

しかも、25年も前に他界した父は、電気工事士自転車操業の日々を送っていた。

自宅を修繕・増築の度に、あちこちスイッチを設置。

 

左の配電盤で、各部屋の電気が解るかというと、配線がこんがらがってもはや収拾不能らしい。母の居室を挟んで、奥の部屋だけでなく、電球や蛍光灯が切れたと思った手前の和室や玄関も、ブレーカーが落ちたことが原因だった。

 

二つの配電盤の主要電源はそのままで‥‥‥

右の増築部分の配電盤も、そのまま。が、増築部は全て停電。

左の配電盤の、右上のブレーカーが一つ落ちていた!

‥‥‥‥全く、気付かなかった‥‥‥‥‥

 

増改築を繰り返した古い家によくある事らしい。

「申し訳ありません。ブレーカーが落ちた位の事で、こんな雪の中ありがとうございました!」平身低頭のわたしに、

「解りにくいですよ。それに、すぐに対応するのが街の電気屋ですから。

基本的な配電盤とブレーカーの知識を丁寧に説明頂き

「こちらのおばあちゃんには、お世話になってます。何かあったら、いつでも呼んで下さい。

「出張費はおいくらですか?」

いくら尋ねても、

「おばあちゃんに随分お世話になっています。こんな大したことないです。何もいただけません。」の一点張り。

 

街の電気屋さんのフットワークの良さ、人柄に、か・な・り 感動!!!!

「よかったね!こんな気持ちいい心強い電気屋さんと知り合いで!」

母の人付き合いに、少々頭が下がった。

 

サバイバル、介護?

湿気の多いこの雪国。

案の定、敷布団が日増しに重くなる。

重くなり、湿り気でひんやり。20数年前に購入した「布団乾燥機」は昨年処分。

この地に「布団乾燥機」は必須と、アイリスオーヤマの「カラリエ」をネットで申し込み。

全国的な寒波襲来で、配送遅延の連絡。

ようやく届いて、まずは湿り切った敷布団二枚を100分設定で使う。

強力な温風に、期待が高まる。

 

ランチは「昆布巻」と「豚汁」に「きな粉餅」

餅を焼くため、オーブンレンジのトースター機能を設定すると‥‥‥‥

豚汁の鍋を見ている間に、止まっている。

 

(。´・ω・)ん? 同じコンセントの下、サーキュレーターも停止!

動かない。う~ん、わたしが乱暴に扱った?

わたしの部屋の戻ってみると、おお~とばかりに「敷布団」が蘇りつつあり、

止まっている。電源を入れなおしても、動かない。

ついでに部屋の蛍光灯のスイッチオン。付かない。

トイレも、お風呂場も、台所も、付かない。(´;ω;`)(´;ω;`)

 

母に明るいうちにお風呂に入ってもらい、夕食を作っておく。

かろうじて、母の居室兼居間は大丈夫。

TVは見られる。エアコンは稼働。隣の和室の石油ファンヒーターも使える。

 

が‥‥‥‥困った事って重なる。

隣の和室の蛍光灯と、豆電球が切れた。玄関の蛍光灯も切れた。

 

闇風呂に入り、食事の片付けに懐中電灯をぶら下げる。

芯から冷え込んだわたしの部屋から母の隣の和室へ布団移動。

断捨離中の和室の三分の二を家具や足踏みミシン・不用品が占める。

玄関に箪笥を出し、作業台やテーブルを立たせたり寝かせたり!( ´艸`)

何とか寝るスペース確保。

物置小屋に、こっそりと忍び込んで寝ている感じ。( ´艸`)

 

築60年のボロ屋というのは、何があってもおかしくないんだなと、感心。

電気が無いと、暖がとれなくなるのは怖いとも実感。

高校の頃から山に親しみ、アフリカ暮らしで何度も停電・断水を経験し、

夫が単身赴任の地広島で避難所も体験したお陰か、あるがままを受け入れられた。

 

年を取るのも、悪くない。( ´艸`)

 

 

90歳母、1月のサポート記録(4)

「○○子(母の姪=わたしの従妹)は、「昆布巻」持ってきてくれっかのう?」

(。´・ω・)ん?

毎年、暮れに、自分で作った昆布巻きを持ってきてくれんだて。

「今回は、この大雪警報だし‥‥‥無理じゃないの。」

 

律儀な従姉は、大雪の合間をぬって「昆布巻」だけでなく、

自家製の「お餅」も持参!

「餅をのどに詰まらせて、死ねって言うんだったら食うこて!」

憎まれ口をたたいていた母が‥‥‥‥‥

「おれも餅を、食うかな。」‥‥( ´艸`)‥‥

 

「昆布巻きはいくつある?」

「七本だよ。」

「そうだか。いつもは5本だ。」

‥‥‥‥(。´・ω・)ん?  これって、自分がしっかり食べたいってこと?‥‥‥‥

このあと弟からの「お節」の昆布巻きも、味見に頂いた従妹の昆布巻き1本以外を母は全て完食‼

 

三が日が過ぎた頃

「買いもんに行ったら、正月のお節の残りもんの昆布巻き買ってきてくれ。」

(;゚Д゚)ええ~~~  そこまで好き⁈

 

いくらスーパーを梯子しても、今時お節の残り物など見当たらない。

久し振りにわたしが作ろうかな?と、材料を探し回った。

 

従姉の「昆布巻」は ”鮭" 入り。

わたしは‥‥‥‥  "鰊" 入りだが‥‥‥‥さて、反応は?

「まぁ、お前「昆布巻」なんか作られるんだか?」

f:id:taijose412ouen:20220112170321j:plain

昆布巻き10本!完成

(;゚Д゚)ええ~~~ この人、わたしをいくつだと思っている?

確かに、今回年末年始はお節など一つも作らなかった。

が、家族4人で暮らしていた際、「昆布巻き」どころか、「田作り(わたしの好物)」も「栗きんとん」「伊達巻(はんぺん使用)」「紅白なます」「くわい等の煮物」「酢蓮」「黒豆」「数の子(姑から届く)」などをしっかりと準備した。

確か、お菓子屋さんにお餅を依頼していた。

‥‥‥‥もう十分!疲れたし‥‥‥多少の淋しさあるかな?

 

恐る恐る食卓に上げると

「まぁ、嬉しい!」

「あ~~柔らかくて美味しいのう。」

 

にんまりしつつも、そもそも「昆布巻き」って、昆布そのものが旨味成分。

これまた旨味の塊の「ソフト鰊」を巻き込んで、じっくり煮込んだら美味しいに決まっているよなぁ。( ´艸`)

喜んでくれたのだから、よかった。

楽しみました「石の繭」

f:id:taijose412ouen:20220111134950j:image

新春早々のセール中のBOOKOFFで発見した。

麻見  和史 著 「石の繭 警視庁殺人分析班」

ミステリーに目が無いわたし、存分に楽しませて頂きました。

 

新米の女性刑事の成長過程や、細かな分析の中解明していく捜査の真相や (;゚Д゚)ええ~~~と言ったどんでん返しが、存分に盛り込まれ、思った以上の読みごたえに満足!

 

こうなると、同じ著者の作品が気になってしょうがない。

わたしの読み方は、気に入った作品に出合うと、その著者の作品を20~30作品を読みまくって、著者の世界観にどっぷりとつかる‥‥( ´艸`)‥‥

 

今回は、実家帰省中、母の介護と雑務の合間を読書に充てているので、いく分ゆっくりと進行中。こちらで購入した三冊目が終了したら、図書館詣でになるだろうな。

 

読書は、実に面白く興味深い。( ´艸`)

わたしの「推し」

わたしの「推し」は、迷うことなく娘、tomomiの作品

彼女が紙に表現した初めての作品から目を奪われたのは、

確か「親バカ」

保育園時代のカラフルな色遣いに目を見張り、

ロッコ在住中の自由奔放な描き方や集中力に驚き‥‥‥

 

帰国した途端、あれっ?が

中学生になったときの写生は‥‥‥‥‥言葉を失うグレーの世界

校舎裏の殺伐とした風景の片隅に、グレーに塗られた一本の水道の蛇口。

「この子、独りぼっちだ‥‥‥‥‥」と悟った瞬間。

 

と、高校入学から斬新でカラフルなイラストを発表するようになっていく。

心の表現を意図せずに行う事で、バランスをとっていたのかな?

 

今は、4月の展示会で追加する作品に取り組み、自己表現の場(ホームページ作成)を考案中。完成度を求めるから、じっくりと時間をかける性格。

見守り、応援することで、安心して取り組んでほしいと願う。

 

今日から彼女の作品をいくつか発表しているSUZURIで、セールが始まりました

f:id:taijose412ouen:20220110105642p:plain

今月末限定の虎のイラスト作品に、スウェットを追加

f:id:taijose412ouen:20220110105622p:plain

パーカースウェット(¥1,000引き)、トートバック(¥800引き)以外にコーチジャケット(¥800引き)・リュック(¥800引き)・ボアフリースジャケット(¥1,500引き)のセール開催中!

 

虎だけでなく、そのほかの作品もあります。

下記のリンクからご覧下さい。

suzuri.jp

https://www.instagram.com/tomo.mi_art

今年も、「親バカ」なわたし共々、tomomiをよろしくお願いいたします。

90歳母、1月のサポート記録(3)

帰省サポートが3週間を超えた。

母は、主治医や担当看護師のご意見を大きく裏切ってくれた。

下の世話や施設の選択等を頭に入れて臨んだので、少しホッとしつつ‥‥‥

「何くそと、思ったこてね。」と母。

病院での心無い看護士の言動に、息巻いたらしい。

 

そうだった!この母、何度となく大きな手術を受けては、その都度蘇っていた。

「癌」闘病からすでに20年経過。卵巣も摘出している。

90歳は、一つの目安であって、一番の快復要因は

「性格」だと確信する。人としてのプライドが高い。

まさに、何くそ精神。

 

笑ってしまったのは、

褒めて伸びるタイプだったこと!

わたしは、この母に褒められたことは一度も無い。

常に、叱咤激励!

 

退院後3週間足らずで、歩行器から「杖」にトライ!

驚いて「わぁ~~凄いね~」と、拍手と共に褒めたたえた。(*^-^*)

翌日から、わたしが居ると「さて、リハビリに杖を使うかな。」と。(*^-^*)

その都度、わたしは褒めまくり、讃えまくる。

ついでに、母の好物「握り寿司」を奮発!

 

10貫は多いなぁ~と残した私。(。´・ω・)ん?  母、完食。

食べられるようになると動くことが出来る。動いたら、食べられる。

褒められたら、動いて、食べる!(*^-^*)

なるほど~~と感心しつつ、なんか子育てみたい。(*^-^*)

 

トイレ、入浴、着替えは出来る。

ただ、家事は一切出来ない。

はて?ここからどんな展開が待っているのだろうか。

 

わたしの出来ることは、母を褒めて、母に出来るだけ美味しいものを提供!

快適な住環境か‥‥‥‥‥

「断捨離」も、自分のものを捨てられる母のストレスを極少に、ゆっくりと進めよう。

食べたくなるなる‥‥‥モロッコ料理

過去をさかのぼる事‥‥‥‥25年前?‥‥だったかなぁ~

北アフリカのモロッコで暮らしていた。

エキゾチックなイメージの国。お料理が、なかなか美味!!!!  ( ´艸`)

現地女性のサポート(在モロッコの日本人家庭は、現地の方をお手伝いさんとして雇う事で生活をサポートしてもらっていた。)受けながら生活していたこともあり、金曜日の安息日イスラムの国)には「クスクス」を頂き、その他にも週に2回は、「タジン」を頂いていた。

 

「クスクス」用の鍋は持参して帰国したが、「タジン」用の鍋は土で出来ているため

破損が怖くて諦めた。日本でも、タジン鍋が一世を風靡した‥‥‥形のみの類似品。

f:id:taijose412ouen:20220108192525j:plain

タジン鍋‥‥‥取っ手を付けて頂いた。

ようやく希望の形と性能を兼ねたタジン鍋を造って頂いた。寒さが染みるこの時期、お節に飽きて、カレーや麺類にも飽きると‥‥‥モロッコ料理が食べたくなる。牛肉・羊肉・鶏肉・魚とメインの食材によってかなり味が異なるが‥‥‥万人受けは、「タジンプレ(プレ=鶏肉)」

f:id:taijose412ouen:20220108192830j:plain

タジンプレ

人参、ジャガイモを大胆に切り分ける。

 

イタリアンパセリ・セロリの葉・パクチー・玉葱・大蒜のみじん切り

黒コショウ・ジンジャーパウダー・クミンパウダー・カレーパウダー(黄色味はカレーパウダー)等をオリーブ油で混ぜたソースの中に、出来たら骨付きぶつ切りの鶏肉(なかなか手に入らないので、手羽先と手羽元を使用)と、野菜を投入し、和える。

一番のポイントは‥‥‥( ´艸`)‥‥

「塩レモン」‥‥‥本来は丸ごと塩に漬け込んで、半年位経過したものがいい!

時短で、輪切りで1か月塩したレモンを一緒に鍋に散らして、オリーブ油を回しかけ、蓋をし‥‥( ´艸`)‥‥

じっくり弱火で煮込む。

途中、焦げやすいので、煮汁(野菜からも出る。)を確認しつつ、必要なら水を加える。約、1時間ほどで完成!

 

タジン料理のお供は、「ホブス」‥‥‥食事パン。

出来たら全粒粉で、出来たらアニス(ハーブ)を加えて、ドライイーストと塩と水で作る、固めの素朴なパン。丸い形のパンをちぎってタジンの具材やソースを付けながら頂く。

 

オリーブ油を控えめにしても、油分が多いので、毎日は無理でも、あの香辛料の香りと塩レモンのアクセントが癖になる。

ただ‥‥‥一人分を作るのは‥‥‥二人分も‥‥‥

せめて4人分を作ってワイワイ頂きたい。

あ~~「タジン鍋」ここにないしなぁ~。残念!

f:id:taijose412ouen:20220110102638j:plain
f:id:taijose412ouen:20220110102718j:plain
作る度に変化?オリーブを加えても美味しい。手作りホブス!

家族や友人たちと頂ける日が、待ち遠しい。