読みもの
遠田潤子著「イオカステの揺籃」のおぞましさにひきつけられて、親としての自分を省みた。
武田惇志、伊藤亜衣著‥‥ある行旅死亡人の物語を読んでの感想
内館牧子著「すぐ 死ぬんだから」の感想
堂場瞬一著「風邪の値段」の感想
日日是好日を、樹木希林の出演した映画だから読んでみた
91歳の母の居場所を探しあぐねている。 窪 美澄著‥‥‥‥「じっと手を見る」 タイトルが目に飛び込んだ。 ここに、わたしの気持ちを静めてくれる回答があるかもしれないと。 主人公は、若くして「介護士」を選んで生きていく女性。 介護の世界の理不尽さは、想…
熱い頭の中が読書で救われた。
久坂部羊著、嗤う名医の読後感。
三浦しをん著「あの家に暮らす四人の女」が、笑いを誘って、面白かった。
森沢明夫著「エミリの小さな包丁」の感想。わたしにも武器が欲しい。
たとえ1年でも生きていたら、様々な事態に遭遇する。 2年5年、10年とか30年、50年と年を重ねたら、幸不幸の経験値も上がる。 「親ガチャ」なる言葉があるように、自分では抗えない環境も存在する。 そして、一般的な普通の幸せが、継続することもなか…
窪美澄著「夏日狂想」の納得の感想。 真摯に、素直に生き抜いていきたい。
垣谷美雨著「あきらめません」に救われて、感謝。願わくば、あらゆる分野で「クウォーター制」の導入を望む。
水野敬也著「夢をかなえるゾウ」に啓発される
「そして、バトンは渡された」の読後感
鏑木蓮著、「研修医ワトソンの追究」から刺さる言葉に出会う。ストレスも、必要不可欠と知る。
一気読みした、山下紘加の「あくてい」。ばばあは、今のわたしの母との共通点で一杯。
原田ひ香著「ランチ酒」 美味しいのもを食べたり飲んだりで、人生を乗り切る。
葉石かおり著「飲酒の科学」を読んで。アルコールの飲み方でマイルールを作って、飲酒寿命を延長
伊岡俊著、「朽ちゆく庭」
最近読んだ白石一文の「道」
矢口敦子著、愛が理由が興味深い
完治や延命重視の患者を顧みない医療からQOLを考えターミナルケアへと変わっていく癌への対応。病院と医師の選択、情報収集は高齢者に必須。
矢口敦子著「矩形の密室」
山本文緒さん世界で、介護帰省のストレス緩和。
河原れん著、聖なる怪物たちの読後感。
BOOKOFFでのモヤモヤ
東野圭吾著、ラプラスの魔女をよんで。
最近、読後感の表現に考え込んでしまった本。 久坂部 羊著「R.I.P.」安らかに眠れ 日本は自殺率が5位だそうで、以前読んだ 斎藤孝著「日本人は、なぜ世界一押しが弱いのか?」 を思い出した。 人類発祥の地アフリカで、様々な自然環境の中、生き延びて進化す…
息子は、年に2回くらい、わたしに本をワインや銀杏(近隣の特産)、薬草茶などと一緒に送ってくれる。本は嬉しい。ワインも、ワイナリーからで嬉しかった。 銀杏も‥‥‥実が大きくて美味しかったけれど‥‥‥多すぎて‥‥‥( ´艸`)‥‥ 薬草茶も、まあ~嬉しい。 彼の…