2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
昨今の葬儀事情の一つ
母の死後に面会。死後硬直や弛緩で、筋肉が反応した?
病室で一人、息を引き取っていた
母が逝った
体調不良でクリニックで検査をしても、結果は1週間後。放置状態の期間を助けてくれるのは、読書!今回は青山美智子著「月の立つ林で」、東野圭吾著「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」
婦人科系の病気が外れて、泌尿器科を受診するも、膀胱炎より膀胱がんを疑われている?次は超音波検査だ。
トイレでの出血が婦人科系ではなさそうで、では泌尿器科で膀胱炎?それとも膀胱がん?ホルモンバランスの乱れだったらいいのに?
意を決して、卵巣嚢腫覚悟で臨んだ婦人科クリニックでの所見は「婦人科系ではなく、大腸か膀胱に問題があるかもしれません。」だった。
不正出血から診察予約までが長いので、やたらと妄想が膨らみ‥‥‥勝手に「卵巣嚢腫」と思い込んでいる(笑)
丸山正樹著「夫よ、死んでくれないか」を読んで、いかにお互いのコミュニケーション不足で殺意までに発展していくのかが、痛いほどに納得できる。
片付けているよ~の夫の言葉に歓喜して帰宅してみたら、一体どこをどうした?感覚の違いに、どっと疲れが増した。
暖かくなったら、老朽化の進む実家は夜な夜な虫が出現し、度重なる地震でさらに悩ましい状態に変化し、梅雨入りしたらナメクジが‥‥‥
トイレで鮮血を見て、大腸に異常?かと思ったら、2回目で婦人科系?らしいと気づく。
父方の親戚、97歳と95歳の伯母たちの様子を尋ねると、お互いのあまりの老化に茫然!そして97歳になるはずの伯母は他界していた。
母のサポート中の心の支え、メンタルを支えてくれるのはいつも読書。特に、ミステリーには助けられている。
毎回思うことは‥‥‥ わたしは十代後半の時に、歯科クリニックで4カ月ほど働いた経験がある。 口の中は‥‥‥‥(⊙_⊙;) 想像以上に、魔の巣窟(笑) 歯科助手から、歯科衛生士になりたいとは断じて思わなかった。 だから、看護師を選択した人が気になる。 老若男女…
高齢の患者同士で、お互いの食事を過大に想像して羨ましがっていた。
92歳の母、年に7回目の入院で衰弱はしつつも、低空飛行が続く。
7回目の母の入院で、前回と同じ部屋で相部屋の方と再会。病状とともに変化する高齢者の本音。
92歳の母の、6月のサポート記録(2) 92歳の母は、退院して10日余りだが、体調はいまいち。 終末期で限界状態だから、当然。 でも前回入院時の約束通りに、退院したのでお寿司の用意だ! 好きなものはパクパクいっちゃう (笑) 適量を持参するために、…
今回の帰省のお供は泡盛の「島風」は癖がなく、爽やかでキレッキレののどごしを味わえる。
92歳の母が1年間で6回の入退院を繰り返し、とうとう特養から入退院の間隔が狭まったら、医療施設への変更を促された。
10日余り帰宅して、帰省したら施設の食事が気にらなくて食べられず「腹が減って、寝らんね。」と、差し入れを完食。
帰省途中で信号待ち中、突然後部をトラックが「ドン!」
終末期で施設入所中の母。その施設からの電話は、昼だけお粥からおにぎりに変更の連絡(笑)
山本文緒の「自転しながら公転する」を読んで、30代前後のぐるぐると思考回路が回って、悩んでいた頃が蘇る。高齢になっても、新たなぐるぐるはやって来るけれど、先を乗り越える術を何とか手に入れられる。
半世紀どころか、還暦を過ぎて、高齢者になっても「初体験」がある。 このご時世、高齢者にとってはデジタル関係全てが「初体験」ともいえるが‥‥‥ 今回の「お初」は‥‥‥‥(*´艸`*) "よもぎ蒸し" 拝読させて頂いているブロガーさんの生薬酵素風呂体験がかなり気…
体力に自信があったころに手に入れた二ポポ人形との別れ。
お気に入りのお店が閉じると知り、急遽昼のみランチを楽しんできた。
老夫婦の二人暮らし。 とはいえ、わたしは遠距離で入退院を繰り返す母のサポートや 大阪で暮らす娘のトラブル発覚や、大好きな一人旅で、家を空けることが多い。 半月以上不在とか‥‥‥‥(*´艸`*) 帰宅しても、週一で歌ヨガや月一で水彩画、友人とのランチも楽…