人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

92歳の母の自覚症状と現状の差

母と面会後に施設職員と面談。

 

まず、歯科衛生士から‥‥‥‥(⊙_⊙;)

「左上の奥歯、2本被せてあった歯が抜けたと、ご本人が言われて‥‥‥」

その歯と噛み合わせる下の歯は無かった!

本人の「歯医者は嫌だ!」の意向も、病状を考えても、治療は不可。

 

なんと、初めて知った!下の前歯6本以外の歯は無かった!!!!!!! (⊙_⊙;)

‥‥‥そりょあお粥になる!‥‥‥

見た目を気にして、前歯の上だけ入れ歯をしていた‥‥‥‥

 

看護士からは‥‥‥‥

上の血圧が80を切ることもあり、もともと血圧が低かったわけではなく、

逆に高かったので、危険。血中濃度が90を切ることも度々で、油断できない。

 

相談員とケアマネからは‥‥‥‥‥(⊙_⊙;)

このまま入退院を、短期間で繰り返すとなると、「医療院」への転院

視野に入って来ると‥‥‥‥(⊙_⊙;)

1年間で6回の入退院で、病状が不安定。

本人が苦しんで我慢をさせている事が、心苦しいと。

入院して、酸素吸入利尿剤の点滴で楽になっているので、常に医療を受けられる

施設への転院を勧めてきた。

 

この地域に、医療施設は無い。

3カ月ごとの病院の転院を繰り返し、特養待ちでショートステイをロング利用して

ようやく入所した特養。終末期で限界状態の母を排除⁈

 

隣り町の病院から地元に帰って嬉しいと言った母に

最期は別の施設にするよとは言えないし、移動に1時間はたっぷりかかる。

そもそも空きがある?

 

頭上に暗雲が、また立ち込める。

なんとかしてくれ~~~~~

 

入退院が1週間おきには対応できかねるそうだ‥‥‥‥(⊙_⊙;)