人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

終末期の母、安静で安定?

92歳母、3月のサポート記録(2)

 

昨年特養に入所するにあたって、実家からも施設からも近いドン・キホーテ

安価なTVを購入した。

オンオフとチャンネルが切り変えられたらいい。

 

5月の購入から1年足らずで、リモコンが壊れた。

”保証書” を持っていたので、店舗に持参すると‥‥‥

「TV本体の保証はしますが、リモコンは消耗品ですから対象外です。」

‥‥‥‥なるほど‥‥‥‥

「そもそも、リモコンって1年足らずで壊れるのもでしょうか?」

「まぁ、使い方とか、たまたまそうゆうことも‥‥‥」

‥‥‥ドン・キホーテ独自の安価な商品だからだろうなぁ~‥‥‥

 

しかも、ドン・キホーテ独自の商品のため、マルチに使用できるリモコンは使えず、

お取り寄せで施設に送付してもらうことで¥3,000-余りとなった。

初めての事で、これが高いのか妥当なのかもわからないが、施設送付は助かる。

 

息子と共に母と面会した三日後にも、わたし一人で面会。

せっかくなので、苺や桜餅と、小ぶりのペットボトルを10本ほど。

チョコレートの大袋や、母の好物ドンキの麩菓子 "ふうちゃん" !を差し入れ。

 

食事もおやつも個室対応になって、話好きな母にとっては、

話し相手の存在は嬉しかろうと、ひたすら聞き役。

10~15分程度の面会時間は、あっとゆう間‥‥‥穏やかで良かった。

 

1カ月おきの入退院を繰り返していたことが嘘のような状況。

寒暖差を避け、極力安静を心がけることで、こんなに病状は安定するのか?

 

そして、口だけは、健在!

他にすることもないせいか、施設の感想が研ぎ澄まされてきた。

 

特養入所前の施設では、なんとか動けるようにしようと、ベッドから立ち上がって転んで叱られていた母も、自身の筋力低下を認識し、病状から筋トレも出来ないと悟った。

 

自宅療養が頭に浮かんで‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?

段差の多い、隙間風吹きすさぶ実家‥‥‥‥大々的なリフォームをする時間も

お金も無かったと気づく!(⊙_⊙;)