92歳母、9月のサポート記録(1)
昨年の夏、8月の下旬に転んで大腿骨転子部骨折をして手術後‥‥‥
3日目に大腸憩室穿孔で、手術‥‥‥人工肛門造設術も‥‥‥
九死に一生を得ることで、入転院を繰り返し、
短期入所施設から、最終的に特養入所が叶った。
骨折だけでは、気丈な母は歩くようになっただろうが、その後の大きな手術と
長期間の入院生活で、体重が10㎏ほど減少した。
ほとんど筋力を失った⁈
車いす生活になり、座った状態でも筋力が弱った母には辛い。
助かっても寝たきりになる可能性が強いと言われたのだから、逆に素晴らしい快復と言える。驚いたのは、せん妄すらなかった!
二つの病院名も、短期入所の施設名も記憶していた。
昨年の寝たきり状態で、担当医の言葉もあり「要介護5」の判定。
今回1年後、「要介護4」‥‥‥口は健啖!
この状態をどうとらえるかは、本人次第。
行政からの連絡はわたしのもとに届く。
今月は、「要介護4」の「介護保険被保険者証」を携え、娘と面会に出向く。
孫との面会の陰で、雑用を確認して、母の状態を確認だ。
一人じゃないと、気持ちも軽い。