92歳母、3月のサポート記録(3)
特養に入所中の92歳母との2回の面会を済ませ、
1時間余りの草取りを終わらせた。
久し振りの草取りで、腰痛がやってきた。
これはもう、庭の9割を除草剤に委ねよう!と、帰宅前の雨の降る前に
除草剤を撒く‥‥‥なんだか、自分に負けたような寂しさ。
終わりのない雑草との闘いで、人体に影響しかねない除草剤に頼ることが、
なんだか情けなくて、今回だけにしようかと、とりあえず棚上げ。
母への麩菓子の "ふうちゃん" 購入時に見つけた洋酒入りのチョコレートと
シャトレーゼの生ワインで一息入れる。
ナチュラルワインに親しんでからは、なかなかそれ以外が口に出来なくなった。
帰省時に持参するのも、温度の変化が気になって‥‥‥‥断念。
代わりになるのは、シャトレーゼの "生ワイン" ♪
メルローが飲みやすい。
そして、いざ帰路につくと、積雪もない実家付近は曇り空が‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
県境に近づくと、
積雪が50cm~1mはあり、除雪車も稼働中。
段々と、ハンドルがとられそうな勢いの降り方と、積雪。
あたり一面が銀世界に変わり、
‥‥‥‥そうか、長野の県北のお天気は "雪" だったなぁ‥‥‥
1月や2月よりも、路面が滑りやすい (⊙_⊙;)
何処までこの状況が続くのかと不安な中、長野市内に入ると、路面に雪は無い。
松本市も路面に雪は無いが、路肩はかなりの雪だまり。
‥‥‥‥そっか、帰宅したらまず雪かきかも、れない‥‥‥
青空が広がる南信につくころ、雪は何処にも無かった!
キツネにつままれたような‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
帰路の6時間余は、一見長い。
実は、車内で実家滞在中の反省会が、わたしの脳内で繰り広げられる。
一つ一つを落とし込むころ、地元に近づき、日常にシフトされる。
車外の景色の移り変わりが激しすぎて、今回の6時間余は、
まるで1カ月の景色の変化!!!!!‥‥‥不思議な体験