91歳の母、6月のサポート記録(4)
梅雨時だから、雨はしょうがない。
でも、天気予報が外れて、快晴は‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥蒸し暑い!
ただひたすらに老朽化が進んでいる実家。
部屋に居ながらにして、
”ナメクジ ”ダンゴムシ” ”やぶ蚊” ”コバエ”‥‥‥(´;ω;`)ウッ…
母が家に居なくなって、10カ月。
不在が、空虚に思えた空間が、慣れるにしたがって、母の臭いも消えた。
雑草だけが、元気に育っている。
前回、隣家との間の草取りをし、除草剤も撒いたはず。
あ~~~蒸し暑さと、やぶ蚊と格闘しながら、これを何とかせねば!
本当に住んでいるのか?と、毎回疑いたくなる‥‥‥(´;ω;`)ウッ…
境界線をはっきりと片付けなきゃ。
従姉夫婦に母の状況を伝えに出向き、緊急時の対応を依頼し‥‥‥
弟に早いうちに、母と面会するようにと伝えた。
残された母の時間が、穏やかであることは、無いかもしれない。
それでも、わたしに出来ることは、やってきたと思っている。
心を救うことは、出来ない。