約1年前に母の病状が悪化し、弟と万が一の時どうするかを検討した。
新型コロナウイルス感染がまだ5類に変更前だったこともあり、
そしてわたしたちが二人とも、県外在住者。
母は90代。
身の丈だよなと‥‥‥葬儀は、簡略化すると決めた。
わたしたちと、地元に暮らす本家といつもお世話になっている従姉。
わたしは早々に、娘と息子に母の現在の病状と、今後の予定を伝えた。
娘は偶然にも母が倒れる前々日に、電話で会話していた。
息子は4年前のコロナ禍に入る年に、母に会っていた。
なんと、弟は‥‥‥自分の家族に何も伝えてない!
とりあえず、姪っ子は母を慕って一人で遊びに来ていた。
「伝えなきゃ、後悔するよ!」
「じゃあ、そこんとこ連絡宜しくお願いします。」
( ,,`・ω・´)ンンン? 父と娘の関係のモヤモヤは‥‥‥我が家だけではなかった!
早速電話で話したいメールを送ると‥‥‥(;゚Д゚)ええ~~(;゚Д゚)ええ~~
‥‥‥すみません、コロナ陽性が○○日に判明して、
発熱とのどの痛みが酷くてしゃべられないので、後日にして下さい‥‥‥
娘と同じ日に、コロナ感染が判明し、同様の症状で寝込んでいた!!!!!
交流がほとんどなくても、リンクしたの?
大変だ!と思う前に、偶然に驚いていた。
二人の回復を、ひたすら祈る。
それにしても‥‥‥昭和の父親って、相も変わらず、情けない。父親の追突事故も娘のコロナ感染も、お互いに知らない。
うーん