「ひとまず、今までの行動を管理会社の担当者に伝えた方がいいよ。」
「何も伝えていないと、もう大丈夫と勘違いしているかもしれない。」
「そうだね。コロナに感染してから連絡していない!」
「それじゃ、コロナに感染して体調を崩していたことや、
治っても、振動が酷くなって、ホテルに連泊して睡眠を確保したこと、
わたしが心配で駆け付けて、行政に相談に行ったり、
今日は専門の調査会社に相談したことも伝えよう!」
「そうだね。今連絡する!」
専門業者の入っているビルの玄関で、早速電話。
( ,,`・ω・´)ンンン? 担当者に説明していた娘の表情が一変!
わたしを手招き?
「下の階の人、引っ越すらしい ♬ 」
(;゚Д゚)ええ~~(;゚Д゚)ええ~~
「連絡が来たって。ただ、文書が届いてから正式に退去だって。
でも、引っ越すと言って、とりやめた人はいないって。
そのときも担当者が、本当に機械の類を使って振動とか出していないか聞いたって。
そんなことしていないって言ってましたけどね、だって。」
ランチは中華定食!
それぞれ蒸し餃子と焼売付き
明かりが見えた(?)娘は‥‥‥
映えるジュースを楽しみ‥‥‥帰宅途中で、あん蜜も堪能 ♪
わたし‥‥‥ランチが多すぎて、アイスコーヒーすら半分しか飲めなかった(笑)
状況は彼女にとって明るい方向に変化しつつある。
管理会社側は、明らかに「味方!」
時間を考慮することなく「尺八の練習」をしていた事実は、今回初めて知ったらしい。
そこを、非常識と捉えてくれた。
振動を考慮して、担当者とオーナーが振動に対応するマットの購入をしてくれた。
(効果は無かったが‥‥‥)
娘の食欲が戻ってきたのは、単純に嬉しい。
が、引っ越すまでこの状況は変わらないのだろうか?と不安がよぎる。