マンション二日目の朝。
管理会社に確認連絡を入れると‥‥‥
「昨夜、気になっていらっしゃる住人と連絡が取れました。」
‥‥‥‥やはり‥‥‥‥
娘と同世代のごく普通の会社員らしいし、とても問題視するような感じには思えませんから始まって、その両隣もごくごく普通の方々。
加えて、このマンションの入居規定が、かなり(?)厳しいはずですから‥‥‥
延々と、遠回しに、娘の勘違いか神経質すぎる‥‥‥と言いたいらしい。
確かに、これまでの体験からも性格からも、状況からも
彼女が "過敏" に反応したのは確かだろう。
ただ、彼女と久し振りに再開してみて、管理会社の対応の遅さに自分の訴えが信じてもらえなかったところにも、反応し、自分がおかしいのかと神経質になっていた。
「どうやら、お父さんが担当者に強く出てくれたおかげで、
連絡確認が取れたようだよ。だから、音や振動が止まった気がする。」
「う~~ん、そのせいかどうかはわからないけれど、
連絡したから止まったのは確かだね。」
とにかく出かけて、気を紛らわせて、疲れて、春の元気を頂いて!
ボリューム満点のランチを完食し、美味しいねと笑顔が見えた。
食欲が戻りつつあり、
今までの睡眠不足を補うように、とにかくよく寝る!
彼女につられてランチを食べたわたし‥‥‥完食できなくても、美味しくても
この揚げ物は早々消化できず、スイーツはテイクアウト。
お味は‥‥‥‥真ん中のバタークリーム(?)の濃厚さが勝っている?
バランスが、庶民派のわたし達親子には「違っていた」(* ´艸`)クスクス
リピートは無いけど、好奇心は満たされ、品質の高さはわかった。
さて気になる住人さんのお休みの日、どんな状況になるか?
もう少し様子をみつつ、娘の笑顔の増産に努めてみよう。