わたしが帰省して母に関わっている最中も、娘への攻撃⁈が収まることは無く‥‥‥
こらえきれずにホテル避難で連泊。
行政の再度の調査は、週明けとなり‥‥‥
マンション管理会社に、階下の住人の引っ越しを再度確認するも、
階下の住人と、連絡が取れない状況と知る。
彼女の健康には代えがたい!
「お金は、準備するから、納得のいく調査を依頼しよう!」
「ちょっと待って!そんな大金を早々使いたくない。」
「なんとか頑張り抜きたい。」
う~~ん あの底の分からない不規則な船の振動(要するに船酔い!)を我慢する意味がある?
世の中は、理不尽なことで溢れているし、
真摯に生きても報われるのは最終的に人生が終わったときかと思う。
「ちょっとそこを離れて、旅行に出ようよ。」
「そんな気分じゃない。」
「そうだね。」
あまりに気分が悪くなると、夜中に散歩していると、
始発を待つ駅の写真が届いた。
「コンビニが開いているし、飲み屋さんもやっているところがあって、
こんな時間帯に働く人のこと考えたことも無かった。」と。
振動のない外を散歩をすることで、自律神経の乱れを修正している気がするらしい。
帰省中で何もできないわたしは、警察署に何か手立てはないかと出向いていた。
あれだけ事件が起きても、後手後手の警察は、想像通り。
それでも他の方法をアドバイスして頂けないかと期待してもいけなかった。
ぼやいている暇などない。
3度目のホテル避難を促した。
「ばあちゃんに会いに行こうかな。落ち着いてからと思っていたけど。」
「それがいいよ。ひとまず睡眠を摂ってからだね。」
いま使えるお金が準備出来るなら、必要な時に使ってこそだなと自分を納得させた。