娘のLINEからの写真は、39.4度を示す体温計。
「喉の調子がまた悪くなって、だるいなって思ったら、熱があった!」
熱があることを伝えてから、かかりつけ医に行かないとだね。」
「衝撃結果、コロナでした。(;'∀')」
都会に暮らしていたら、このド田舎とは比較できないリスク満載。
今迄、感染しなかったことが不思議。
3年以上前の初期の頃とは違う!
しっかりとお薬を飲みつつ、休養だよねと、
娘に言いつつ実は私にも言い聞かせる‥‥‥心配が喉元まで来ているから‥‥
「何なら食べられそう?」
「おにぎりと角煮。」
※彼女が言う「角煮」は、地元のスーパーで手に入る軟骨(?)付きの豚肉を圧力鍋で柔らかく煮込み、
一晩寝かせて、たっぷり溜まった油を除いて、八角・黒糖・生姜・醤油で中華風に煮込んだ料理。
これにさらし玉ねぎをたっぷり似せて頂く。
「あの角煮は、あの豚肉がここで(実家)は、手に入らないよ。」
「おにぎりとトマトスープ!」
ってことで、おにぎりも「梅としょうが」のリクエストに応えるべく、
炎天下に買い出しに走り、炊飯器を2回稼働させる。
おにぎりは‥‥‥梅干し・鮭・おかか昆布の具材を入れて!
しょうがのおにぎりは、たっぷりと新生姜を薄く千切りにして炊き込む。
ついでに奮発して、国産ウナギのかば焼きをドカ~ンとご飯に載せて、
どでかい握りずし風に。
「トマトスープ」は、カレー用の豚肉をさいの目切りにして焼きつけ、
みじん切りの玉ねぎ・さいの目切りの人参とジャガイモとトマト・薄切りセロリを炒め合わせて、適量の水とトマトジュースで煮込む。
流れる汗も、高熱でうなされている娘を想うと平気!( ´艸`)
キウイやプラム・黒羊羹(わたしの一押しの和菓子)と共に送る。
元気にな~~れ !!!!!!!