人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

尿検査から始まる

朝ゆっくりと支度をして、目指す泌尿器科クリニックへ!

初診予約は無く、初診の受付が終了していた。

 

午後一を目指して受付時間30分前に到着。

すでにお二人が並んでいる。

受付10分前くらいから、人が増え‥‥‥‥中高年の男性only!

 

そして、保険証を忘れたわたしは‥‥‥‥

「午前中にも来られた方ですね。」

‥‥‥女性は1割にも満たないので、覚えて頂ける!ラッキー⁈‥‥‥‥

と、検尿と問診票を記入して、外出カードを渡され、

「初診の場合、1時間くらいの待ち時間がありますから、保険証を取りに行っても間に合います。」と、受付をして頂けた。

 

泌尿器科は、受付と同時に "検尿" ‥‥‥初体験。

スタッフの方の穏やかな優しさが、不安を抱える身には、嬉しい。

 

ドクターの簡単な質問の後、

尿から特別異常は見られなかったこと。

尿の培養検査をし、検査結果の出る1週間後に、結果によって

内視鏡検査を行いますと‥‥‥

内視鏡は何処から入れますか?」

尿道です。」

ぎょっ!!!!!‥‥‥多分わたしの表情が大きく変わった?

「必ずするわけじゃありませんよ。」

 

恥ずかしさよりも、尿道から内視鏡を入れるって、かなり痛そう‥‥‥(⊙_⊙;)

しかも "膀胱炎" とは言われなかった‥‥‥空振り?

 

支払いの際に渡された

超音波検査を受けられる方への注意書きは、

膀胱におしっこを溜めてきてください。

 

膀胱の超音波検査って、イコール膀胱がん検査!

そっか、膀胱炎は痛みを伴うらしいから

「血尿の際に、痛みはありましたか?」との確認があったわけだ。

 

”出血” の原因にたどり着くには、消去法なのかと実感。

検査結果に1週間は、精神的にモヤモヤ期間で、妄想期間。

1日で、片道車で20分かかるクリニックを3往復に疲弊した‥‥‥おバカなわたし。