人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

看護士に好奇心をぶつける

毎回思うことは‥‥‥

わたしは十代後半の時に、歯科クリニックで4カ月ほど働いた経験がある。

口の中は‥‥‥‥(⊙_⊙;)

想像以上に、魔の巣窟(笑)

 

歯科助手から、歯科衛生士になりたいとは断じて思わなかった。

 

だから、看護師を選択した人が気になる

老若男女問わずに、下の世話までする仕事を選ぶ根拠は気になる

「病人に寄り添って、助けになりたいなと思って‥‥‥」

「現実は、凄すぎません?」

「まぁ、そうですね。想像していたより凄かったです。」

「下の世話って一番大変ですか?」

 

「いや、もう慣れます。何ともないですね。」

そこで、ここ数年気になっている事を伺う。

「VIOは、処理してあった方が、いいと思います?」

 

( ,,`・ω・´)ンンン?

「最近、若い人や特に40代を中心に、VIOの処理が流行っていますよね?」

「あ~あ、それですね。」

「衛生面から言っても、その方がいいとは思います。」

「ただ、経験上、女性の高齢の方は、処理しなくてもほとんど無いですよ。

「あっ、無いんだ!そうなんだ。」

「男性は、あります。髭剃りもします(笑)」

 

黒々としているうちに処理しないと、白毛に機器が反応しないと聞いていた。

そうか‥‥‥‥‥実情を知った。

 

たまたま、病室には眠り込んでいる母と、わたししかいない。

看護士の彼女は、気が緩んだ(?)のか、大きな病院のメリットやデメリットにおよび、将来的にどうしていきたいかや、医師への不信感まで口にして退出した。

 

人生、色々で、未来があるって明るいなぁと‥‥‥‥これまた実感。