人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

特養からの着信に⁈

帰宅して、健康診断車の定期点検歯科の定期検診眼科受診と順調に済ませた。

家の雑用は、時間の許す限り‥‥‥‥が、身体がついて行かない。

 

重だるい疲れを引きづって、”歌ヨガ” でも回復は出来ず(気晴らしにはなった)

毎晩9時には、就寝の日々。

よもぎ蒸し」で、かなりの効果を実感して、翌日の快適さに驚いき

やたら張り切って "断捨離" が進んで‥‥‥‥調子に乗り過ぎた!

 

草取りもまともに出来ず、92歳の母の終末期に寄り添うための帰省が近づく。

 

( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥‥母が入所中の施設からの着信!

前回の退院から1週間、体調が悪化?

不安がムクムクと膨らんでいく。

この感覚、本当に心臓に悪い!

こんな体験を、いろんな立場の方が経験されているんだろうなと。

もっと、穏やかに受け入れられる方法が欲しい。

心が、痛い!

 

電話を受けると‥‥‥‥(*´艸`*)

「お粥を全く食べないので、おにぎりに変更してみたところ、完食されました。

今後、お昼だけおにぎりにして、経過を看ていきます。」

 

気が抜けた(笑)

入院前、「お粥は、さんざんだて!」という母の言葉を伝えてあった。

その時は、お昼だけ普通のご飯に変更したはず。

2週間の入院によって、お粥に戻されていたらしい。

嚥下障害を気遣っての処置だろうが‥‥‥‥

 

母は、梅干しのおにぎりが好物。

終末期であっても、老衰ではないから、自覚症状が出ない限り

食欲が、そこそこある。

 

ホッとしては見たものの、安静状態の中、本人は症状の悪化が感じにくくなり、

かなり進んだ状態でガクンと悪化が表に出る。

それが、終末期で限界状態。

心して帰省しよう。