佐川 光春著‥‥‥‥「あけくれの少女」
美味しそうなソーダ水のイラスト‥‥‥‥
”宝石のような20年” の解説に、惹かれていた (*´艸`*)
どんな20年が描かれているのだろうかと、期待で一杯。
父親の言葉も、令和らしい‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン? 読み進めたら昭和⁈‥‥‥
こんな行動力と集中力を持ち合わせていたら、怖いもの無しって思えるのは、
年を重ねたからだろうが、なんだか、すっきりしない展開。
きめ細やかさに欠けて、ちょっと残念。
昭和な感覚や雰囲気が香る中、令和だなとも思える箇所もあり、わたしの中で
消化不良‥‥‥もしかしたら、幸せな結婚(?)で終わっているからだろうか?
もっと苦労している描写が欲しかったのだろうか?
自分を磨き上げていった20年は、確かに宝石にたとえられるのかもしれない。