夫のいつもの起床は、限りなく昼！
冷え込んだ日の起床は、明らかに午後にずれ込む。
そんな彼でも、
「今日は、歯医者！」と、７時過ぎに起きて８時半予約の歯科医院へ出かけた。
車で片道30分余りかかる。
が‥‥‥帰宅が夕方６時を回っていた！
以前のわたしなら、心配して携帯に連絡し、置きっぱなしの着信をむなしく聞いて
‥‥‥何かあった⁈‥‥‥
結婚34年ともなれば、彼が鉄砲玉とわかっている。
心配して、わたしが体調を崩した経験もある。
‥‥‥気にしない！‥‥‥が正解。
体調不良を訴えて、日中ほぼごろりの日々を送っているが、いざ出かけて
しかもお天気がいいと、あちこち寄り道して‥‥‥( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
真っ青な顔で帰宅し、ぐったり。
その上、年に２～３回は、治療中のクリニックの診察予約日を忘れる。
確認予約の電話が来て、慌てて出かける。
今回、肺のレントゲンも予定に入っていたらしい。
肺の状態が落ち着くまで、安静にと言われた‥‥‥( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
「えっ何も、何か動いていたっけ？」
「いや、だから、ほら、片付けもそのまんまな訳だよ。」
‥‥‥これ幸いと、言い訳にする‥‥‥
「片付けを私に任せたらいいだけだよ。」
肺は、早々治らない臓器かと思うが‥‥‥‥？
本人だけのバタバタならいざ知らず、時に地域の行事予定にわたしまで巻き込む。
身体だけじゃない！
その頭、認知力の衰えが、かなり気に掛かる。
夫に、介護が必要になったとき、
素直に受け入れる優しさなど‥‥‥‥あったかな？
どうぞ、健やかな時間を大切に。
もっとも、毎日アルコールを欠かさないわたしの脳細胞大丈夫⁈‥‥‥ともいえる。
