「嘘をついてはいけない」子供のころにきつく習ったこと。
自分の子供にも伝えたこと。
嘘か真か。嘘も方便。
子供のころの言いつけを鵜呑みにしたまま大人になって、かなり痛い目にあって
（Ｔ＿Ｔ）
「グレイゾーン」の存在を知った。
その微妙な感覚は、経験しないとわからない。
相手の生活環境・時代背景・経済状態・経験値の高さetc.
「清濁併せ呑む」とも近いだろうか。
江戸の世の田沼時代を懐かしむ白川の世にも通じるかもしれない。
白黒はっきりさせて、周囲から反感を買っていたわたしにとって
「グレーゾーン」を識って成長を自覚したかな？
そこんとこの微妙さ加減をいつの世も政界は、はき違えている・・・
