結婚するとかしないとか、それ以前に
女の子が欲しいと願った。
わたしの望み通りに、この世に出現した娘は、体重2,720g。
1週間足らずで、2,500gを割り、1時間おきに起きては泣き‥‥‥
新米の母は、懸命に小さな命を守ってきた。
小学生から思春期を迎え、それなりの葛藤を超えて、「夢」を語った!
男尊女卑(?)の考えから、彼女を解放できなかった!
痛恨の思いだ。
女の子は地元で‥‥‥
経済力無い専業主婦(わたしは、夫の収入さえ教えてはもらえなかった!)は、
彼女の夢のために提供できる「へそくり」は少なすぎた。
もがき続けた彼女が、殻を破って巣立ち上京。
頑張れば結果が付いてくる時代ではない!
コロナ禍で、職を奪われ、今。「東京脱出」を決断。
わたしは、「全てあり」だと思う。
夢をあきらめずに進むのも、方向転換も「有り!」
今は、あらゆる角度から娘を応援する。生まれて生きていることを、満喫してほしい。
「生きてね。」(o^∇^o)ノ