午前中に買い物を終えて帰宅すると
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ (ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!? ﾉ(￣０￣;)＼ｵｰ!!ﾉｰ!!!!
母が、黙々とテッシュペーパーで虫をすりつぶしている!!!!!
羽蟻が大発生！
初体験じゃなかった。
「すりつぶさないで！友子さん(母の名)は、椅子に座っていていいよ。」
「わたしがするから！」
母は、おろおろしながら、やっと腰を上げて椅子に座る。
部屋の窓を開け、掃除機で、ある程度吸い込みながら羽蟻が出てくるか所確認し、
以前購入済みの「蟻のスプレー」を噴射！ 気持ち悪いが、声に出さずに作業続行。
築50年以上の木材は、無垢だから幸いしたのかな？集成材なら、既にボロボロかもしれない。
無垢材に小さな穴！続々と蟻が飛び立つ！(お見事！)穴を確認し、集中してスプレー噴射。
三度の大きな地震で出来た柱の隙間からも、蟻が飛び立つ！(お見事！)
気持ち悪いながらも、生体にも感嘆してしまう。
格闘する事1時間余り。
逃げまどいながら、羽を落としての蟻の死骸を始末。
カーテンにまとわりついたり、箪笥の隙間に入り込んだり、昼食をはさんで
後始末は、夕方近くまでかかった。
「ほぅ～ 疲れたの～。」と母。
いや、あなた隣の部屋のソファで横になっていたでしょ！
と思ってはみたが、気疲れかと、納得。わたし、ホントしんどかった。
