今回の帰省は、一月おかずに着たこともあり、冷凍庫に前回のおにぎりがあった!
しかも、母自身が炊いたご飯が冷蔵庫に大きな器に入っていた。
どうやら、おにぎりではなく、ご飯が欲しかった?
大きな器のご飯は、ぽろぽろに乾燥し、今のペースでお粥にして食べつくすまでに傷む。
「ご飯を炊いたら、1回食べる分に小分けで冷凍だよ。」の、わたしのアドバイスはスルー。
ラップが勿体ない。(そのためのラップでしょ!)
冷蔵庫に入れておけば大丈夫だこて。(この世代特有の、冷蔵庫神話!)
おかずセットは消費してあったので、肉料理か魚料理に3種類の野菜料理を入れて
10パック用意して冷凍した。母の日めがけて、関東在住の弟から
レトルトパックの惣菜が届いたので、それも安心。
ただ、どちらにしても「出来たて」にはかなわない。
命をつなぐ、「材料」でしかない。
それでも、動けるうちは自由気ままな過ごし方を選ぶんだろうなぁ。