人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

ごろごろ・・ごろごろ・・・

9月に帰宅して、4ヶ月目に入っている・・・ダンナ君。
体調不良、胃腸が痛む、お腹がゆるい。
マイペースで、ゆったり、ゆっくり養生したらいいと思っていた。
少し調子いいと勘違いで、食べ過ぎ、また痛みで一日中寝込んで・・・

1~2週間大人しくお粥生活で落ち着くと、肉肉肉に走って、また・・・
還暦過ぎたいい親父が、他にすることも無いのに
自分の健康管理が 出・来・な・い。

まず、起床時間で「あっ、まただ。」
体調が悪いと、昼近くなっても起きてこない。
前日、「そんなに食べて大丈夫?」「それ、食物繊維多いよ。」「えっ刺激物だよ。」
わたしの苦言にむっとしていたダンナ君。
”だから言ったじゃない!”を言わなくなって2ヶ月は過ぎた。
無理なのだ。
何をどう言っても、本人が決めること。
スルーに決めた。
10数年にわたる食事療法中も、こっそり外食で好きなものを口にして、体調を崩していた人だ。
なんとか持ちこたえるようにと、全身のマッサージやつぼ押しを朝晩施し・・
それでも、ダンナ君、自己過信?!
きりきりと胸を痛めた日々を思い出すと、この人もう無理。
”俯瞰”