老いの心得をまずもって実践していただきたかった。
高学歴、高経歴、高齢・・・ずっと勘違いしながらお年を重ねた?!
もしかして、神童と呼ばれていたりして!
環境に恵まれていたなどと感謝したことお有りだろうか?
ずっと”特別枠” の世界に生きて、ご本人”特別” と勘違い?
年齢と共に、老化が進むのは言わずとしれた事実。
アラ還ですら、このどこにでも居るオバサンですら知っている。
年を追うごとに、足腰は弱っている。
「若いものには、負けている。」自覚は必要。
まして、特別意識があっての特権階級ならば、お手本として
現役を退いたら、運転免許も返すべき!!
そのへんの品格を示していたなら、「確かに特別」だったかもしれない。
残されたご家族の気持ちを考えるとき、言葉が見つからない。