長期のゴールデンウィークを避けての移動のはず・・・
街中の混雑は異常?!かな位で、高速道路に入る頃には既に1時間の遅れ。
バス停ごとに、待ちくたびれたお客がバスの遅延への不満顔。
直接、遅れをなじる声も!
・・・でもね、ドライバーのせいじゃないよ・・・
「大変長らくお待たせいたしました。」と、彼は言い続けていえる。
それに、色んな場合を想定して了承を促している。
と、高速を走行中に「~途中、人身事故により通行止めになりました。ルートを変更いたします。」
人身事故という言葉の魔力か、車内はし~ん。
すでに外は、真っ暗。
で、「ジャンクションで、行き先を間違えました。戻ります。」
Σヾ( ̄0 ̄;ノ 車内はし~ん。
・・・こんな真っ暗、しかもルート変更。遅延。プロも人間だなぁ。
と誰しもが思ったのか。
旅疲れで、居眠り中の方が多かったせいか?・・・
・・・こんな体験、ユニークとほくそ笑んだ。・・・
結局、2時間遅れの帰宅。
ダンナ君に状況を話したら、ドライバーを馬鹿にした笑い。
(T_T)情けなかった。