人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

”あい” のお茶

「”あい”のお茶飲む?」とわたし。
「えっ!愛のお茶淹れてくれるの?」とダンナ君。
・・・間違ってもそれは無い!・・・断じてない!( ̄ー ̄)ニヤリッ
「〇〇が送ってくれたお茶だよ!」
「・・・・」
「あいは、藍染の藍!
「まあそうだろうなぁ・・」と彼。

史上初の長期GWは、娘も息子もその辞書に ”帰省” は掲載されていない?
息子は、発展途上国に出かけたか?と思っていたら、今回は四国。
阿波の国、徳島県を旅したとか・・・
そこで ”藍茶” !!
初めて聞いた。
藍染めが、百年の耐久性があることは知っていた。
その色彩も好ましい。ただ、庶民の手にはなかなか高価。
藍の持つ殺菌作用が、身体にもいいのだろう。
じっくり煎じて味わう。
・・・うすい茶褐色。ほとんど味が無い。・・・
飲みやすいが、癖があるほうが好まれたら、愛用に結びつきそうな気がする。

心身、全身の健康に不安を抱える世代は、
”藍の風呂” で、すっきり出来たらなぁ・・・と・・・