バリ島のコーヒーを、息子が送ってきた。
「女性にとって、彼にとって素敵であってほしい。」と、育てたお陰かどうか？
息子は、時々わたしの好奇心にぴったりの贈り物をする！
バリ島のコーヒーと言えば、例のジャコウネコ云々のあれ？！
”コピ・ルアク”・・・初めて聞く名。
コーヒー豆をジャコウネコの腹で寝かせた後、糞として出てきた豆を洗い、乾燥させて
頂くそうだ。しかも、世界一高いコーヒー。(*￣∇￣*)ｴﾍﾍ
気分上場で、丁寧にお湯を沸かし、少し冷まして(86℃位？)ペーパーフィルターで淹れる。
かなり透明度が高く、酸味も苦味もあり、旨み少ない？
「これ、それほど美味しいわけでもないね。」とダンナ君。
「もっと丁寧に淹れたら、旨みが出るのかもしれない。」とわたし。
ネットで見つけた！！
淹れ方間違った！
カップにそのまま粉を入れて、熱湯を注ぎ、粉が沈んでから頂く。
・・・不味くはないし、旨み出てきた。・・・
ただ、世界一？と思ったら、世界一美味しいわけではないと・・・
かなり希少価値がある！！ そうそう手に入らない！ で、高級品！
なるほど。ペーパーフィルターなしでのコーヒーなので、インスタントを淹れるかんじで、
本格的なコーヒーがお手軽に頂ける！
舌にコーヒーの粉の粒々感が残る。カカオニブ？！・・これがバリっぽい！
ただ、粉が沈むのを待っている間に、冷める・・・猫舌のわたし向き。
息子からの手紙の中に
「出張で頂いたけど、コーヒーフィルターが無いので、試して。」と。
コーヒーフィルター不要と知らなかったとは、ラッキー。('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪
