秋の昼下がり、陽だまりが嬉しい。
激しく暑かったこの夏の名残すらなく、ほっこりを楽しむ。
こんな風に、ゆったりとした気持ちを味わう日が来るとは・・・
年を重ねるのもいいもんだ。
あわただしかった子育て時代を、思い出すと顔が緩む。
ダンナ君には、とにかく振り回された。
あれって、幸せだったという事か?
失った”もの”への執着、今になればどうでも良かったこと・・・かもしれない。
まだ、思い出すともやもやとくすぶる”もの”はある。
送って逝く人たちが増えていく中、順番待ちになったかな、この心境。
あと、何をしたい?なにがほしい?と自分に問いかけながら順番待ち。
まだ、87歳の母を送っていなかった。 (*´ェ`*)
もう少しゆっくりでもいいか・・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
こんな日の晩酌は、日本酒、吟醸酒に蒸した大豆がお供。