人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

87歳母、4月のサポート記録(2)

「口がま~ずいんだて。」多分、口の中が荒れて、味覚が感じにくい?
「喉が、イガイガすっから、飴ばっかなめてる。」
花粉の季節、わたしも母も花粉症。
花粉による、喉の違和感・乾燥からくる違和感・口を開けて寝る。
当然だろとは言わない。
しかも、起き掛けに飴?! (゚∇゚ ;)エッ!?
「脳の働きを良く済んだ。」と母。
あ~加えて、飴の採り過ぎで、舌が荒れている!

濃い味の、甘い、柔らかい食品を好むはずだ。
わたしが作る、お出汁を基本にした料理は、全く美味しくないはず。
「我慢して、食べなくていいよ。」
優しく声がけ。
”食が進まないと本人は言うが、また太った!”
わたしの滞在中、健康食で多少(?)やせたところで、何の問題もない。
「良く動けるねえ。」
と、ほめて動かし、たんぱく質中心の食事。

こんな母に「おまえも、ご飯食べないか?」「鍋、焦がしてねえか?」と言われ、
”自分の心配しろ~”と、こころで叫ぶ。