人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

「特養」からの返品

91歳母の5月後半サポート記録(4)

 

「特養」入所後、役所の諸々の手続きで、疲れを感じながらも

母にとっては重要な位置を占める「TV」の購入は必須!

とはいえ、小さすぎても大きすぎても、機能満載で高価すぎても困る。

 

とりあえず2軒回って、これだなと的を絞った商品は、在庫切れ (´;ω;`)ウッ…

そして疲労困憊 (´;ω;`)ウッ…

 

帰宅して、お風呂に入ったら‥‥‥寝ていた! (⊙_⊙;)

 

今朝、意を決して、近くのドンキに出向き発見!

32型のドンキオリジナルTVで、¥25,080-  破格のお値段。

ドンキ、凄い! まぁ、中国製造の部品を日本で組み立てたらしいけれど、

メーカーは日本という事で、購入  (*´艸`*)

 

TVを「特養」に届けたら、母のおやつが返品。

91歳母のお気に入り

「飴を舐めることが出来るか、確認しなければなりません。」

「口さみしくて、飴が欲しいのか聞いたところ、

夜に寝る時、飴を舐めるとよく寝られるとTVで言ってたから、飴は、寝る時に舐めると言われました。」

(;゚Д゚)ええ~~  そんな話、聞いたこと無い。

多分、自分に都合のいい解釈に変換⁈

 

「寝る時に飴を舐めるのは、危険なので、

それは危ないので出来ないとお伝えして、

ご家族にチョコレートを持って来てもらうように、お願いしましょうと

言ってあります。」

 

当たり前のように、言われるままに渡していた「飴」さえ、

91歳の母にとっては危険が伴い、

管理される体調になっていたことに、小さなショック。

 

ずんぐりむっくりの丸いイメージの母が、骨と皮になって‥‥‥

乾いていた姿が、眼に焼き付いている。