ネットで発見!
稲垣 えみ子さん!「食べるより出す」って、わたしも毎朝感じている事。
昨年早々に亡くなった叔母は、
大腸がん末期だった。
しかも、S字結腸と直腸の二か所に癌が見つかり、手遅れ状態。
「出す」
大切さを目の当たりに!
「1週間でも10日でも出ないのなんか当たり前。」と笑っていた叔母。それ、怖いと自覚無かった。幼少期から、便秘だから体質と受け止めていたらしい。
確かに体質はあるあろうが、「出す」努力は無かった。?薬に頼っていたかな?
その薬さえ、旨く作用していなかったようだ。50代の頃、便秘で1週間入院している。
二か所の癌は末期で、転移もあり、ステントを入れて便の通り道を作る際に、腸が破裂して急遽人工肛門に。放置された癌からの出血が、亡くなるまで続いた。出血が増え、癌が増殖するにしたがって浸潤が膀胱に及び、膀胱炎も併発。そして発熱。
わたしは、主治医からの説明で
内臓の状況を妄想してしまい、か・な・り 怖かった。
「こんな病気にならんように、便秘に気をつけな。」が、叔母の口癖になっていった。
だからもあるが「するん」と朝から「出す」開放感は、何物にも代えがたいと思う。
毎日、便通日誌を記録し、その前後の食事や心身の状態を確認して、「出す」を心がけている。ストレスが一番の敵かな?