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入院中の病院から着信!
声の主が入院中の92歳母の "担当医" !!!!!
「お母様ですが、今日レントゲンや血液検査の結果で数値が落ち着きました。
肺や全身のむくみも摂れましたので、一旦退院になります。
また、施設での嘱託医の先生との連携で、様子を見ましょう。」
ドキンとした胸の内が、安堵に変わる。
と同時に、肩すかしに会ったような‥‥‥退院すると思った!との安心感も。
担当医曰く‥‥‥「終末期に入りました!」は?
続く看護師からの電話は
「娘さんが、なかなか顔を見せないので、
長野でなんかあったんじゃないかと心配されています。」
‥‥‥‥この時期、移動は危ないから来るなと言ったのは誰?‥‥‥‥
「甘いものが欲しいからコンビニ(院内)で買いたいと言われて、
少しならと許可が出ました。早く施設に戻りたいそうです。」
‥‥‥‥病院食の方が美味しいって言ってたよね?‥‥‥‥
わたしのことを心配してみたり、食欲が出たりは、本人の体調が良くなった証。
それにつけても「末期心不全」と診断され、今回の入院で
「終末期に入りました。」で、膨らんだ不安や恐怖のストレスって!!!!!
これは多分、小心なわたしへの経験値をあげる訓練と思っておこう。
退院時に亡くなる超高齢者は、存在するわけだし‥‥‥‥
次の入院は、雪の季節ではありませんように。