92歳の母が病院から、3週間ぶりに施設に戻った。
戻る前の、施設の相談担当者からの電話に "違和感" があった。
退院して数日後の施設からの着信。
しかも、電話口は施設の看護師!
‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン? もう、具合が悪くなって再入院⁈‥‥‥
慌てた!!!!! 体調悪化で、入院の知らせは、いつも施設の看護師!
「今日、施設の嘱託医の診察日でした。」
施設の嘱託医の診察の連絡など初めてだ。現在の母の様態は安定している事や、
食事の状況を説明した後‥‥‥前回、施設の相談員がほのめかした
"この施設では対応しきれない" のニュアンス?
先日、契約書を確認し、退所を促される行為は無かったはず!
逆の視点を考えたら‥‥‥‥(⊙_⊙;)
- 度々の入退院に手がかかる。
- 心不全末期の状態で、急死されたら迷惑?
- 意識がしっかりしているので、扱いにくい?
人手不足が前提にある?
新型コロナウイルス感染が終息した訳でもなく、インフルエンザも流行中。
とにかく手が回らない中、病状が不安定で手がかかる存在は、迷惑⁈‥‥‥(⊙_⊙;)
最初の入退院で嘱託医と面談した方針は、変更になる?
70代後半に思える嘱託医のご意見が、どんな方向を示す?
面談を急かされて、天気予報とにらめっこし続けたこの数日。
勢いあまって、嘱託医との面談日時を約束していた。
介護が必要になったら、生きている事に罪悪感を抱かせるような社会。
時代の流れに置いてきぼりを感じているアラカンのわたしでさえ、
肩身が狭いと感じる中、
一番支えが欲しい病状の末期に、
厄介者扱いは、残酷だ。