人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

活字中毒(著者村山由佳の場合)

どうしてこの季節になると・・・・活字から目が離せない?
どうかすると・・一日一冊のペース?!
が・・・老化した「眼」が追いつかない!(T_T)
霞む!疼く!充血!痒み!・・・そして腫れる!(T_T)

今回、女性作家に関心が及んだ。
村山由佳・・・母親の描写が、あまりにわたしの母を連想させたから・・・
う~ん、ここまでじゃなかったかも?でもでも、「あなたも同じように、もがいたんだ・・・」
共感が、何冊か続けて読む結果に。
う~ん、同じような体験をしても、人生全く違う。当たり前に驚き!
彼女の女性心理の描写が、夫や恋人やセックスフレンド(?)への感じ方が興味深かった。
わたしがダンナ君に感じる「ずれ」
ダンナ君・・・わたしを「ずれ」て解釈していることに全く疑いもしていない。
不快不満・・・悪人じゃない、悪気無い。」
同様の感覚が彼女の作品にあった!Σ( ̄ロ ̄|||)
”別れもあり・・・にほっとした。

一見、奔放な生き方に見えて、本当に開放された生き方、自分を丁寧に生きるなら、
もっとパートナーの選択を多岐にわたらせるんだったなぁ~と。