専業主婦・・・肩身が狭かった！
それ、30年前でも！
負け犬の遠吠えは、わたしだと思ったものだ。
社会から隔離され、存在は ”無” じゃないかと、苦しんだ。
自然体で社会と関わり(働き)続けたかった。
専業主婦こそ、女性の目指す立場！！・・・と当年88歳の母は喜んだ。
家事はクリエイティブとダンナ君は言い捨てた！(都合いいよな！)
「とらば～ゆ」で退職のはずが、気が付けば「寿退社」の形相に（Ｔ＿Ｔ）
理解者無しのまま・・・
「今日はお休み？」
「何してらっしゃるの？」
「専業主婦？優雅ねえ～」
その度、ズド～～ンと落ちていった！（Ｔ＿Ｔ）
転勤族。ダンナ君、早朝5時過ぎに出勤とか、夜中帰宅とか、土日出勤とか・・・
出張が続くとか、単身赴任とか・・・・
今、取り巻く環境は変化する。
専業主婦(夫)、共働き、いいじゃん！お互いに話し合って、生活を楽しむための方向を決めたらいい。
あるべき姿は、今を踏まえて。夫婦で、家族で生き方を模索するコミュニケーション大切に！
まだもがく還暦専業主婦・・・・
